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2008/08/12 (Tue)
大食いで「やらせ」発覚ってニュースが出てました↓
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20080811-394305.html
この短いWeb上のニュースだけを見た限りでは
「何をつまらんことを書いてるんだよ!
週刊現代のウンコめ・・・」と思ってましたが、
実際に読んでみると結構重要なことが書いてありました。
Web上のニュースだけを見ると
三宅ちゃんが食べれもしない量を
さも食べたように見せかけているという内容に読み取れましたが、
実際の記事では
「大食いの人間は食べれるけれど、
TV局や制作会社側が視聴率確保の為に
無茶な要望をすることが問題である」
という内容でした。
分かりやすくするために
王子が過去に体験したテレビ収録内容について書きます。
まず王子もテレビ撮影で「やらせ」をしたことがあります。
食べきってないのに、 所謂食べきったという「体(テイ)」にしたこと。
その日の状況はこんな感じ↓
ロケでプロフィール撮影をしましょうってことになって、
テレビ局からこんなスケジュールを頂きました。 (多少端折ってます)
昼: 「神楽坂飯店」の「一升炒飯(約2.5kg)」
夕方:「梅もと」の「ブラックホール盛(約3kg)」
夜: 「とん陣」の「ジャンボロースかつ定食(約2.5kg)」
もちろん王子のいぶくろでは、 一日にこんなに食べきれません。
そこでディレクターさんに
「いやいや、一日にこんなに無理ですよ!」って相談すると、
「はい、分かってます。
時間の関係で同じ日に撮影しますが、
服を着替えて頂いて別の日に食べましたってことにします。
ちょっとずつ食べて貰えれば大丈夫ですよ。」
ってことでした。
まぁ実際にはちょっとずつじゃなくて 半分ずつ位食わされて、
そーとーきつかったですけどねw
ちなみに残った分は 同行してくれた友達に食べて貰ったりしてます。
あ、誤解の無いように書いておくと、
今回挙げた3つのメニューはもちろん過去に全部完食済みです。
あくまで一日の中では食べきれないということです。
この記事に書かれている内容も 同じような状況だったようです。
それでもあんなに食べられるのとか信じられないって方や
どうせ吐いたりしてるんだろうとか思っている方は
ご馳走して頂けるなら
目の前で王子の食いっぷりをお見せしますので 是非ご応募下さいませw
今回の「週刊現代」さんの記事は
ある意味では非常にいい問題提起だったと思いました。
週刊現代さん、ウンコとか思ってすいませんw
まぁタイトルのつけ方が非常に気に食わなかったですが。。。
そんなタイトルに踊らされて
大食い自体の批判をしてる人がいっぱい居るのは
悲しくなりました。
自分が理解出来ない文化を批判することしか出来ない人は
狭い世界でしか生きられません。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20080811-394305.html
この短いWeb上のニュースだけを見た限りでは
「何をつまらんことを書いてるんだよ!
週刊現代のウンコめ・・・」と思ってましたが、
実際に読んでみると結構重要なことが書いてありました。
Web上のニュースだけを見ると
三宅ちゃんが食べれもしない量を
さも食べたように見せかけているという内容に読み取れましたが、
実際の記事では
「大食いの人間は食べれるけれど、
TV局や制作会社側が視聴率確保の為に
無茶な要望をすることが問題である」
という内容でした。
分かりやすくするために
王子が過去に体験したテレビ収録内容について書きます。
まず王子もテレビ撮影で「やらせ」をしたことがあります。
食べきってないのに、 所謂食べきったという「体(テイ)」にしたこと。
その日の状況はこんな感じ↓
ロケでプロフィール撮影をしましょうってことになって、
テレビ局からこんなスケジュールを頂きました。 (多少端折ってます)
昼: 「神楽坂飯店」の「一升炒飯(約2.5kg)」
夕方:「梅もと」の「ブラックホール盛(約3kg)」
夜: 「とん陣」の「ジャンボロースかつ定食(約2.5kg)」
もちろん王子のいぶくろでは、 一日にこんなに食べきれません。
そこでディレクターさんに
「いやいや、一日にこんなに無理ですよ!」って相談すると、
「はい、分かってます。
時間の関係で同じ日に撮影しますが、
服を着替えて頂いて別の日に食べましたってことにします。
ちょっとずつ食べて貰えれば大丈夫ですよ。」
ってことでした。
まぁ実際にはちょっとずつじゃなくて 半分ずつ位食わされて、
そーとーきつかったですけどねw
ちなみに残った分は 同行してくれた友達に食べて貰ったりしてます。
あ、誤解の無いように書いておくと、
今回挙げた3つのメニューはもちろん過去に全部完食済みです。
あくまで一日の中では食べきれないということです。
この記事に書かれている内容も 同じような状況だったようです。
それでもあんなに食べられるのとか信じられないって方や
どうせ吐いたりしてるんだろうとか思っている方は
ご馳走して頂けるなら
目の前で王子の食いっぷりをお見せしますので 是非ご応募下さいませw
今回の「週刊現代」さんの記事は
ある意味では非常にいい問題提起だったと思いました。
週刊現代さん、ウンコとか思ってすいませんw
まぁタイトルのつけ方が非常に気に食わなかったですが。。。
そんなタイトルに踊らされて
大食い自体の批判をしてる人がいっぱい居るのは
悲しくなりました。
自分が理解出来ない文化を批判することしか出来ない人は
狭い世界でしか生きられません。
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